2006年 1月18日(水)
『第1回研究 保住直孝』
保住直孝 日本ミドル級7位(2005.12現在)
(第47代日本ミドル級王者 第35代OPBF東洋太平洋ミドル級王者)
多分、祐三がこれまで戦った相手の中では、最強の戦歴を持つ対戦者だろう。
保住は93年に初リングを踏み、キャリアは今年で13年目。
99年には日本ミドル級王座を獲得。
4戦目で防衛に失敗し王座から陥落するものの、翌年の01年にOPBF東洋太平洋ミドル級王座を獲得。
3回防衛した後、タイトルを返上して、02年に当時のWBA世界ミドル級王者ウィリアム・ジョッピー(竹原から王座を奪った相手)に挑戦した。
タイトル戦は、戦前の予想通りの敗戦で王座獲得ならなかった。
しかしながら、現在日本ランカーでは一番の経歴の持ち主であることは言うまでも無い。
若い時はかなりのビックマウスで、当時のミドル級王者竹原をかなり挑発していた事もあったようだ。
ただ、世界戦がピークだったのか、ここ数年は精彩を欠いている。やはり30歳を超えると衰えは隠せないようである。
直近の試合では祐三が03年の新人王を争った江口啓二に判定負けをしている。
戦評を見る限り、ベテランならではの「打たれ強さ」と「勝負への執念」が伺える。
全盛期に比べてスピードやスタミナ不足が目立って来ているとは言え、世界を相手にした経験はやはり侮れないところだ。
ここに来て江口や祐三のような、「ミドル級のホープ」と拳を交えようというのは、保住自身が自分の経験を伝えたいという気持ちからなのかとちょっと勘繰ってしまう。
どうであれ、祐三がこれから上を狙う上では、避けて通れない、しかも、絶対に負けられない相手である。
「絶対に負けられない戦いがそこにある」
某テレビ局のサッカー中継で五月蝿いぐらい連呼されていたフレーズのパクリですが、何か?(笑)
【参考にさせて頂いたサイト】
保住直孝vs江口啓二
http://www5f.biglobe.ne.jp/~maomie/nessen0508.htm#label12
http://www.boxing.jp/cgi/siai_kekka/siai_kekka.cgi?mode=view&no=329
保住直孝選手の戦績
http://www2.pf-x.net/~iyanbox/career-record/OPBF/OPBF-M/naotaka-hozumi.htm
愛すべき悪童 保住直孝
http://www.d2.dion.ne.jp/~kazu_aya/hozumi.htm